たま旅ではなじみの2コースの紹介・・・・。の前に今日は温泉の正しい入り方を温泉ソムリエの方々が書いた記事から抜粋してご紹介します!!
温泉に入った時のおじ様たちの代名詞『頭の上のタオル』にそんな秘密が!?そんな気持ちで見てください♪(; ・`д・´)エエエエ!
【1】入浴前に水分補給をすること
温泉に入る前に、コップ1~2杯の水分を補給しましょう。入浴中の脱水状態を防ぐだけでなく、入浴時の発汗により血液粘度が高まり、血がドロドロの状態になることを防ぎます。
【2】入浴前に心臓に遠い部位から順番に「かけ湯」を行うこと
かけ湯には、体の汚れを落とすというマナーの意味だけでなく、温泉の泉質や温度に体を慣らすという意味もあります。心臓に遠い部位から十分にかけ湯を行い、体を慣らしましょう。
【3】頭には濡れたタオルをのせること
のぼせやすい「内湯」と「夏の露天風呂」では「冷たいタオル」を。立ちくらみを起こしやすい「冬の露天風呂」では「熱いタオル」を頭にのせましょう。
のぼせは、頭に血がのぼった状態。立ちくらみは、全身の血流が良くなり頭の血流量が減る状態。それぞれの状態に合った対策が必要です。
【4】入浴後にも水分補給&休憩をすること
入浴で奪われた水分をと補い、体力を回復しましょう。だいたい1回の入浴は10分程度が好ましいそうです。
温泉だからと入浴は無理せずに、こまめに休憩をはさんでおくつろぎください♪・・・・・私も効能がいいからと1時間連続ではいっていましたが気を付けます♨( ..)φメモメモ
では関東の最後の秘境ともいわれる”加仁湯温泉”と船でしか行くことのできない”大牧温泉”のご紹介です♪無理なく、効能豊かな温泉を楽しんでくださいね♪
温泉ファン必見!!みちのく秘湯めぐりも絶賛募集中です♪
コースNo.752 乳白色の絶景露天風呂 温泉ファン絶賛!関東最後の秘湯 奥鬼怒温泉郷 加仁湯温泉
日光宇都宮有料の今市ICより、約60km。鬼怒川の源流近くに佇む一軒宿。夫婦渕温泉跡近くからは一般車両では入ることができない秘境です・・・(*’▽’)夫婦渕温泉跡までの道中も川俣湖や、またぎの店など、大自然ならではの風景がお出迎えしてくれます♪
秘境らしく、大自然に抱かれた温泉宿となっています。
全湯舟が源泉かけ流し。加温はもちろん加水も一切なし!まさに温泉天国♪あふれる湯量は毎分300ℓ。”たけの湯”・”崖の湯”・”岩の湯”・”黄金の湯”・”奥鬼怒4号”と5つの源泉が味わうことができます♪源泉それぞれに湯舟があるので『きき湯』ができるのもこの旅館ならでは♪(*’▽’)
入浴中には、運が良ければ野生の動物たちが・・・ニホンカモシカなんかにも出会えるかもしれません♪肌がつるつるになる美人の湯とも知られ、ゆったりつかりながらほのかに香る硫黄の香りを楽しみながら、大自然を感じてください。
◇日程◇
2022年 5月22(日)・25(水)・27(金)
※5/22は中止となりました。
◇ご旅行代金/おひとり様◇
4・5名様 ¥19,800 - 消費税込
3名様 ¥20,800 - 消費税込
2名様 ¥21,800 - 消費税込
◇出発地◇
京王八王子駅(7:00)秋川駅(7:30)福生駅(8:00)羽村駅(8:10)小作駅(8:20)河辺駅(8:30)
◇行程◇
【1日目】
各出発地 ー龍王峡(散策)-瀬戸合峡/川俣湖・奇岩怪石の渓谷美、奥鬼怒の大自然を-女夫渕温泉-<一般車両進入禁止の為、送迎バスに乗り換えます>-奥鬼怒温泉郷「加仁湯」
【2日目】
ホテル・のんびり温泉三昧ー大笹牧場-新緑の奥日光・中禅寺湖・戦場ヶ原や滝をめぐります)ー各出発地(最終地/19:00予定)
※食事/朝1回・昼0回・夕1回付
奥鬼怒温泉郷 加仁湯の公式HPはこちから
→奥鬼怒温泉郷 加仁湯温泉
コースNo.753 船でしか行けない庄川のほとりに佇む秘境の一軒宿 大自然に抱かれた静寂の秘湯 大牧温泉
※画像は紅葉の時期となります。今回は新緑です。
船でしか行くことのできない、秘境の温泉宿「大牧温泉」・・・。
小牧ダムより遊覧船の乗り換え人里離れた秘境の世界へ!!自然と調和した”何もしない”贅沢な時間を流れていきます。お部屋から電波は携帯電話などは届きません!
「えええ!?」と思いますよね。
それこそが、秘湯の醍醐味なんです!テレビロケでもたびたび使われる有名な秘湯の宿です。『一度は泊まってみたい湖上の高級旅館』としても知られています。
もともとは集落があり、営業していたそうですがダム湖建設に伴い集落がダム湖の底に沈んでしまうため、今の高台に移して「曳舟」を使ってお客様を送迎するようになったのが、今の始まりだそうです。ダム建設には、もちろん地元住民の反対や木材を「曳舟」を運搬していた方などの反対もありダム建設側「関西電力」とは流血を伴う事件もあった悲しい歴史もあるそうです・・・。
とはいえ、今では「日本最後の秘境宿」としてマニアだけでなく、一般客からも愛される旅館として閑散とした大自然のなかで、静かなる時の流れの中で皆様のお越しを待っております。
大牧温泉 大牧温泉観光旅館の公式HPはこちから
→大牧温泉 大牧温泉観光旅館
◇日程◇
2022年 5月20(金)・29(日)
◇ご旅行代金/おひとり様◇
4・5名様 ¥31,800 - 消費税込
3名様 ¥32,800 - 消費税込
2名様 ¥34,800 - 消費税込
◇出発地◇
京王八王子駅(7:00)秋川駅(7:30)福生駅(8:00)羽村駅(8:10)小作駅(8:20)河辺駅(8:30)
◇行程◇
【1日目】
各出発地 ==小牧ダム~~~<庄川遊覧船>~~~大牧温泉「大牧温泉観光旅館」
【2日目】
ホテ~~~小牧ダム===五箇山合掌集落===白川郷===各出発地(最終地/21:30予定)
※食事/朝1回・昼0回・夕1回付
ご予約はこちらから
・お電話の方は
ニュープリンス観光バス株式会社 たまからの旅
TEL/042-692-0100 FAX/042-692-0077
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